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東京チェンソーズ オンラインストア

少しゆっくり、木を愛でる "生きもの"、そして"素材"としての木の魅力

Our Brand

木山もの / somamono

杣(そま)とは、木を植え材木をとる山のこと。私たち東京チェンソーズは、「1本まるごと木を使い切る」を掲げ、生業の過程で出てくる山からの素材を、一つ一つ見つめ直すことを始めました。

ものづくりにおける、私たちのこだわり

  • 01

    それぞれの環境で生まれた木の形状や個性を活かす

    スギやヒノキなど真っ直ぐに育つような木でも、1つとして同じかたちにはなりません。 斜面から生え曲がった根本や、根の張り方、節の見え方、年輪にできる染み。人工的には生み出すことができないこれらの有機的な形。

    木の生きた年月に思いを馳せる。
  • 02

    木の持つ性質と向き合う

    伐った木は製材をした後にも、反り、割れ、ヤニが出るなど、木が生きものであるが故に持つ性質があります。自然物のため、不揃いであり、色合いも変化し、最終的には朽ちるという特徴も持っています。

    そこに新たな価値を感じていただけるようなものづくりを。
  • 03

    素材生産から販売まで、地域や顔の見えるものづくり

    東京の檜原村という土地で、森づくりから、森の恵みをお客様に届けるところまでを一貫して行うことで、森とお客様を顔の見える関係性で繋いでいきます。木を植えるところから、お客様に届ける全ての工程に関わる。

    森と作り手の顔が見えるものづくり。

Pick Up ピックアップ

山のスツール eda

素材に使用している枝は、山の中で光を求めてその腕を伸ばし、まっすぐに育つことはありません。1本1本の枝からも、さらに側枝が生え、それらが節となり、支える根本には筋肉質な表情を見ることができます。

ログテーブルまる(大)

森から切り出した丸太(ログ)は、形を整えていくごとに豊かな表情を見せてくれます。

”ログテーブルまる”では、外側に見える木肌の美しさや、風雨にさらされてできたシワ、そして年輪から読み取れる育った環境など、それぞれから木が持つストーリーを読み取ることができます。

森のトレー(L)

太さが不十分であったり不ぞろいであるために、伐採されても山に取り残される素材たち。森のトレーは、それらに光をあて、隠れた魅力を引き出したい、という思いから生まれました。

トレーの縁には樹皮を残し、森で立っていた時の素朴で自然な風合いを残しながら仕上げました。

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