しゃしん絵本「山の木、とどけ!〜つなげるつながる木の仕事〜」
¥1,960
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しゃしん絵本「山の木、とどけ!〜つなげるつながる木の仕事〜」
著者:キッチンミノル
発行:テキサスブックセラーズ
ISBN 978-4-911170-03-8
¥1,960
B5判 縦265mm 横190mm 厚さ5mm
重さ 372g
36ページ 上製
山の木はどうやって、わたしたちの元まで届くのだろう?
そんな疑問に答えてくれるのが、写真家・キッチンミノルさんが5年の歳月をかけて取材し完成させた“しゃしん絵本”「山の木、とどけ!」です。
山の中に道を作って、木を伐って、原木市場や製材所へ運ぶ。
その後、製材・加工された木は、わたしたちのおうちになったり、家具になったり…
「6歳になったら机を作ろう!」の学習机にもなります!
キッチンミノルさんによる、普段見ることのできない山の作業に密着した迫力のある写真と、あたたかみのある文章で、70年前に植えられた木が形を変えて、新しい机になるまでを追っかけます。
林業の人、運搬する人、市場の人、材木店の人、工房の人などたくさんの人が登場し、繋がっていきます。
今も昔も、この先も、
山とわたしたちの生活が、木だけでなく、
空気や水という見えないところでも繋がっていることに想いを馳せる一冊。
私たちの生活は、たくさん木に囲まれています。
木の机を使っていたり、木のおもちゃで遊んだり、紙もすべて木からできています。
とても身近な木のおもしろい世界をぜひお楽しみください。
親子で楽しめる詳しい解説付き!
本ができるまでの裏話的なエピソードはこちら
→「山の木、とどけ!」はこうやってできたhttps://www.chainsaws-store.jp/blog/2025/05/26/154438